○国務大臣(小泉進次郎君) 一般に、過去の経緯の積み重ねを総体的に踏まえた上で政策を決定していくことは当然なんですが、過去の個別の事象の歴史的な検証については専門家の研究や考察等に委ねるべきものだと考えています。
そして、事態の発生の抑止のためには、まず何よりも、防衛力の強化を通じ、我が国の防衛に係る意思と能力を相手にしっかりと認識させ、我が国を過小評価させず、相手方にその能力を過大評価させないことが重要であり、そのためにも、我が国の防衛力強化の取組、そして、この防衛力はあくまで相手から武力攻撃を受けた場合に初めて行使される自衛のための必要最小限の防衛力であることを透明性を持って説明していくことが重要だと考えています。
同時に、偶発的な衝突や不測の事態の発生は避けなくてはならないのは当然です。そのために重要なのは、相手の意図などの分析を適切に行うとともに、誤解や誤算によるリスクを回避できるよう、関係国等との間で意思疎通を強化し、信頼醸成を図っていくことであり、これまでもそうした努力を続けてまいりました。
現行の国家防衛戦略においても、中国やロシアとの意思疎通について留意していく旨を明記しており、中国との間では、多層的な対話や交流を推進しつつ、両国間における不測の事態を回避するため、ホットラインを含む日中防衛当局間の海空連絡メカニズムを運用していくこととしていますし、また、ロシアとの関係については、不測の事態や不必要な摩擦を招かないために必要な連絡を絶やさないようにすることとしています。
引き続き、透明性高く、関係国等との間で意思疎通を続けてまいります。
小泉進次郎 の他の発言
2026-06-18 · 参議院外交防衛委員会
○国務大臣(小泉進次郎君) まさに今先生が使っていただいた、公共の安全に妥当な考慮を払って行わなければならない旨規定されており、横浜ノースドックの使用に際してもアメリカ軍はこの規定…
2026-06-18 · 参議院外交防衛委員会
○国務大臣(小泉進次郎君) お尋ねにつきましては、本年四月二十九日に在日アメリカ軍の施設・区域である横浜ノースドックにおいて行われた在日アメリカ軍の訓練に関するものだと承知をしてい…
2026-06-18 · 参議院外交防衛委員会
○国務大臣(小泉進次郎君) 全く違う文脈の中での答弁を切り取って、そのときそう言っているじゃないかと全く別のテーマで言われても、それは私はむしろ理解に苦しみますので、そこは同一視し…
2026-06-18 · 参議院外交防衛委員会
○国務大臣(小泉進次郎君) ありがとうございます。
まず、ACSA自体は直接この防衛装備移転と関係するわけではありませんけれども、今回御審議いただいていますフィリピン、ニュージ…
2026-06-18 · 参議院外交防衛委員会
○国務大臣(小泉進次郎君) 山中先生御指摘のとおり、同盟国や同志国等と効果的に連携をしていく前提として、まず我が国の防衛体制を強化することが重要です。
ウクライナ侵略が五年目に…
2026-06-18 · 参議院外交防衛委員会
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、茂木大臣からは、このテーマについて松沢委員から約十回という話がありましたが、防衛省の確認したところによりますと、令和六年五月から防衛省に対しては八回…
2026-06-18 · 参議院外交防衛委員会
○国務大臣(小泉進次郎君) このトー・ラム・ベトナム共産党書記長兼国家主席はシャングリラ会合で講演をされまして、夕食会で、私も会場で聞いておりました。このトー・ラム国家主席の基調講…
2026-06-18 · 参議院外交防衛委員会
○国務大臣(小泉進次郎君) いずれにしても、先ほど申し上げたとおり、在日アメリカ軍に対しては、施設の運用に当たっては、安全に十分配慮しつつ、周辺地域への影響を最小限にとどめるように…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=小泉進次郎
MCP: search_diet_speeches(speaker="小泉進次郎")